アマナ(東京都品川区)は2026年2月3日、AI専門組織「A³|amana AI architects」が組織の思想と未来像を示す「VISION MOVIE」を公開し、1つのコアイメージから多様な媒体へ展開する新ソリューション「Image to Multichannel」の提供を始めた。導入検証として10社限定のトライアルキャンペーンも実施する。

生成AIの普及で制作量とスピードの基準が変わる一方、ブランドの思想を宿す細部の作り込みや最終判断は人の感性・編集力に依存する。同社はAI生成を起点にしつつ、カメラマンの撮影設計とライブ撮影、レタッチャーによるハルシネーション(AIの誤生成)対応、CGアーティストのディテール補完など、人の判断を重ねて品質を担保するとしている。

また、チャネル多様化で媒体ごとに制作体制が分断され、手戻りや表現のブレ、コスト増が起きやすい課題に対応する狙いだ。「Image to Multichannel」では、コアビジュアルを起点に媒体特性や利用シーンに合わせて表現を展開し、一貫性を保ちながら迅速に適応させる設計とする。背景には年間10,000件の案件で蓄積した知見があるという。

今後は、生成AIと人のクリエイティブを組み合わせた制作プロセスの実装と検証を加速し、10社限定トライアルで有効性を検証する方針。アマナは1979年4月設立、資本金100百万円、連結従業員数520名(2026年1月1日現在)。

【キャンペーン情報】
10社限定トライアルキャンペーン:「Image to Multichannel」を実際のブランド課題に適用
公式HP:https://amana.jp

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